「被爆ピアノチャリティーコンサート」の感想
被爆ピアノチャリティーコンサートに参加して
オハイエ パフォマー・メイプルサウンズ
田畑 周平
2012年8月8日(水)に母と一緒に「6本脚の被爆ピアノへ捧ぐチャリティーコンサート」
へ行きました。6本脚のピアノでの演奏を聴いてとても感動しました。
原子爆弾で大きなダメージを受けながらも必死に耐え、修復されたグランドピアノを
熊本でまじかに見れたこと、ほこりに思いました。
私が一番印象に残ったのは、小出史さんの朗読の「川とノリオ」でした。
ノリオを置いて広島へ行ったお母さんが亡くなった事を聞いたとき、心がとても
痛みました。私は今、オハイエくまもとで音楽を楽しんでいます。
こんなことができるのは、平和であるからなんだと、つくづく感じました。
平和の大切さを沢山感じたコンサートでした。
(周平君はドラム担当でスペシャルオリンピックスでは水泳指導のお手伝いをされています)